サービス内容・料金
当事務所では、東京都・神奈川県で古物商を取得される方のサポートをさせて頂いております。
2種類のプランをご用意しており、全てを専門家にお任せいただけるフルサポートプラン(東京・神奈川限定)、費用を抑えたスタンダードプラン(全国対応)からお選びいただけます。
・個人申請 ¥36,850(税込)
・法人申請 ¥54,000~(税込)
- 事前確認代行
- 申請書の作成代行
- 住民票取得代行
- 身分証明書取得代行
- 登記事項証明書の取得代行(法人申請のみ)
- 略歴書の作成代行
- 警察署への提出代行
- 許可証の受取代行
- 無料相談対応
フルサポートプランでは、お客様はヒアリングシートにご記入いただいた後、当事務所へ委任状などの書類を郵送いただくだけで、申請手続きをすべて専門の行政書士に丸投げすることができます。
・個人申請 ¥19,000(税込)
・法人申請 ¥26,400~(税込)
- 事前確認代行
- 申請書の作成代行
- 住民票取得代行
- 身分証明書取得代行
- 登記事項証明書の取得代行(法人申請のみ)
- 略歴書の作成代行
- 無料相談対応
スタンダードプランでは、お客様にはヒアリングシートにご記入をいただいた後、委任状などの書類を当事務所に郵送していただきます。その後、当事務所で作成した申請書類一式をお客様へご郵送いたします。お客様は、管轄の警察署の窓口に申請書類一式を提出することで手続きが完了します。
※上記の料金表は、両プラン共通で公安委員会へ納付する手数料19,000円が別途必要です。
※法人料金は、代表者1名、一営業所の場合の価格を表記しております。営業所・役員が複数となる場合の料金についてはご相談ください。
料金プランの比較
フルサポートプラン | スタンダードプラン | |
---|---|---|
料金(税込み)※1 | 個人 ¥36,850 法人 ¥54,000~ | 個人 ¥19,000 法人 ¥26,400~ |
対応地域 | 東京都・神奈川県 | 全国対応 |
事前確認代行 | 〇 | 〇 |
申請書の作成代行 | 〇 | 〇 |
住民票取得代行 | 〇 | 〇 |
身分証明書取得代行 | 〇 | 〇 |
登記事項証明書の取得代行(法人申請のみ) | 〇 | 〇 |
略歴書の作成代行 | 〇 | 〇 |
警察署への提出代行 | 〇 | × |
許可証の受取代行※2 | 〇 | × |
無料相談対応 | 〇 | 〇 |
※2 管轄警察署の判断によっては、代理人による許可証の受取ができない場合があります。
フルサポートプランのご依頼の流れ
まずは、問い合わせフォーム又はメールにてお問い合わせください。通常、1営業日以内にご連絡させていただきます
お見積りのご提示をさせていただきます。
ご納得いただけましたら、報酬額に加えて公安委員会に納付する手数料をお支払いいただきます
ヒアリングシートにより申請に必要な情報をヒアリングさせていただきます。
当事務所で管轄警察署への事前確認、申請書作成等の作業に着手いたします。
同時に、住民票及び身分証明書取得のため、委任状をお客様へ郵送いたします。(ライトプランの場合、住民票等はご自身で取得いただきます。)
書類が到着いたしましたら、委任状に署名・捺印の上、当事務所までご返送ください。
当事務所で資料収集が完了次第、行政書士が管轄警察署へ直接提出を行います。申請が完了した場合にはメールにてご報告させていただきます。
※スタンダードプランの場合には、完成した申請書類一式をお客様へ郵送いたしますので管轄警察署へご提出ください。
許可が下りた後、当事務所の行政書士が管轄警察署へ許可証を受取りにいきます。
※スタンダードプランの場合には、許可証をご依頼者様でお受け取りいただきます。
相模原市管轄の警察署
古物商許可申請の提出・受取先の管轄警察署は、営業所の住所で決定します。
相模原市に営業所を所在する方の古物商許可申請の提出と受取は、下記の警察署が管轄となります。
警察署 | 管轄地域 |
相模原警察署 | 相模原市中央区 |
相模原南警察署 | 相模原市南区 |
相模原北警察署 | 相模原市緑区のうち 相原、相原1~6丁目・大島・大山・上九沢・下九沢・田名・西橋本1~5丁目・二本松1~4丁目・橋本1~8丁目・橋本台1~4丁目・東橋本1~4丁目・元橋本 |
津久井警察署 | 相模原市緑区のうち 青根・青野原・青山・太井・小倉・小原・小渕・川尻・久保沢1~3丁目・佐野川・澤井・城山1~4丁目・寸沢嵐・谷ヶ原1~2丁目・千木良・鳥屋・中沢・長竹・中野・名倉・根小屋・葉山島・原宿1~5丁目・原宿南1~3丁目・日連・広田・牧野・又野・町屋1~4丁目・三井・三ケ木・向原1~3丁目・吉野・与瀬・与瀬本町・若葉台1~7丁目・若柳 |
古物商許可申請に関するQ&A
- 許可が下りるまでどれぐらいの期間がかかりますか?
-
管轄の警察署によって異なりますが、通常は40日前後で許可が下りることが多いです。
- 不許可になった場合は返金してくれますか?
-
万が一、不許可となった場合は、警察署に支払った証紙代等を除き、お預かりした報酬を返金いたします。ただし、申請の取りやめや虚偽申請があった場合は、返金対象外となります。
- 土日祝日に依頼は可能ですか?
-
当事務所は、土日祝日でも対応しております。平日にご都合がつかない方も、安心してご依頼いただけるよう、万全のサポート体制を整えております。
- フルサポートプランとスタンダードプランの違いはなんですか?
-
フルサポートプランでは、申請書類一式の作成から提出まで、全て行政書士にお任せいただけます。これにより、お客様は平日日中に警察署へ行く手間を省くことができます。
一方、スタンダードプランでは、当事務所が書類を作成した後、必要書類一式をご自宅へ郵送いたします。その後の申請書の提出や許可証の受取はお客様ご自身で行っていただくことになります。
まとめると、両プランの違いは、申請書の提出や許可証の受取を行政書士に任せるか、ご自身で行うかにあります。
当事務所にご依頼いただくメリット
警察署との事前確認・交渉もお任せいただけます
当事務所では、警察署との事前の確認や交渉についても全プラン共通で実施いたします。
協力書類の軽減にも尽力
賃貸として借りているご自宅を営業所として設定された場合、大家さんからの使用承諾書の提出を警察署から指示される可能性があります。当事務所では、使用承諾書を提出しなくても済むようにできないか事前に警察署と交渉いたします。
土日祝日夜間でも対応
平日お忙しい方に向けて土日や祝日、夜間での打ち合わせ、相談対応が可能です。
守秘義務の遵守
当事務所は、行政書士法第12条(秘密を守る義務)及び海事代理士法第19条の規定により、厳しい守秘義務が課されています。また、お客様から頂いた情報は、厳しいルールの下で管理し外部への流出を防ぎます。
ご相談やお見積もりは無料で対応しておりますので、古物商許可にご興味のある方はぜひご連絡ください。